お得に旅行をするには夜行バスがいい

旅館やホテルも良いけど、目的が別にあるなら断然移動は夜行バスがおすすめです。宿泊費が節約できるし、眠っている間に目的地に着いているのです。こんなお得なものを使わないのはもったいないです。夜行バスは安眠できなさそうと、思っている人もいるかもしれませんが、使ってみたらわかる快適さ。年齢を問わず、思ったよりもずっと快適だったとの声を聞きます。リピーターが多いのもただ安いだけではないという事が使ってみたらわかるからですよね。次の旅行は是非夜行バスに乗って、リーズナブルで快適な旅をしてください。
自家用車での外出は便利なものですが、高速を使って遠出をするのなら、高速バスがおすすめ。これを利用する利点は、やはり運転しなくていいこと。負担が減るため、のんびりと窓の外を眺めたりできるところは利点にひとつと言えるでしょう。そして、高速での渋滞がない限り、他の公共機関に比べて金額が安く、混雑を避けられることです。新幹線などを利用すると高額ですし、電車などでは混雑があります。高速バスの価格は安価で、車内の混雑もないのでとても快適に安く移動することができますよ。
 安曇野のかりんとう専門店「花・林・桃・源・郷 蔵久(くらきゅう)」(安曇野市豊科高家、TEL 0263-73-0170)内のカフェギャラリーで現在、熊倉満さんによる写真展「〜語りかける天地〜 祈り」が開催されている。(松本経済新聞)

 同展は、熊倉さんが東日本大震災復興への祈りを込めて撮影した風景写真10点を展示する。すべて長野県内で撮影したもので、写真には熊倉さんのコメントと撮影日時が添えられている。

 DMに使用した「静穏」は美ヶ原で撮影した夜明けの写真で、暗かった空が山すそから明るくなっていく様子を写した。「人間のおごりで支配された空間を、再び安らかな空間に戻してほしいという祈りを込めた」と熊倉さん。「祈り」は、熊倉さんが真っ先に祈りたいと思った場所・常念岳で撮影したもの。「常念岳は自分が初めて登った山。登頂したときに見た景色は別世界で、自然界の大きさや大切さを感じた。そんな場所で、祈りをささげたいと思った」。

 熊倉さんは新潟県出身で、現在は松本で仕事をしながら写真撮影を行っている。2004年の夏、家族で旅行に来た際に見た北アルプスの風景に魅了され、移住を決めたという。「高速のトンネルを抜けたときに目に飛び込んできた高い山々は、新潟とはまったく違ってダイナミックだった。空気感も違った」。それから山に登るようになり、美しい風景をちゃんと残したいという思いから、写真教室に通い本格的に写真を学び始めたという。

 熊倉さんのこだわりは、県内で撮影することと、そこが「撮影スポット」ではないこと。「自分だけしか知らないスポットはとても魅力的。信州の良さを気付いてもらえる写真を撮りたい」。

 「今回の震災で、何となく過ごしてきた日常がいかに大事か、そして自分たちは自然に『生かされている』ということを感じた」と熊倉さん。「自分は自然からのメッセージを伝える仲介者だと思っている。写真とコメントを見て、何かを感じたり気付いたりしてもらえたらうれしい」とも。

 営業時間は10時〜17時。入場無料。7月31日まで。

【関連記事】
松本のギャラリーカフェで安土草多さん個展−普段使いのガラス300点(松本経済新聞)
「ウツワになったもの、なりたかったモノ」−浅間のギャラリーで中川雅佳さん陶展(松本経済新聞)
花・林・桃・源・郷 蔵久


 森の荒廃に歯止めをかけようと、小田原市は「おだわら森林・林業・木材産業再生協議会」(会長・木平勇吉東京農工大学名誉教授)を6月に設置して対策の検討を始めた。名産となっている、かまぼこの板への地場産木材の活用などを目指していく。

 市内の森林面積は約4千ヘクタールに及んでいる。このうち約7割が植林で、枝打ちや間伐などの整備が必要とされる。管理が行き届かずに放置された森林も目立っている。

 主な原因としては、安価な外国産木材の輸入や、森林所有者の高齢化・担い手不足が挙げられている。市は毎年50〜60ヘクタールの整備を実施しているが、改善に至っていないのが実情だ。

 森林の保全・整備は、低迷する林業の活性化だけでなく、ゲリラ豪雨時の山崩れや土壌浸食の防止や、二酸化炭素の吸収源として地球温暖化防止への貢献も期待できる。

 農林水産省は2009年度に、現行二十数%の木材自給率を「10年後に50%以上に引き上げる」などを盛り込んだ「森林・林業再生プラン」を策定。こうした状況を受けて、市は県、学識経験者、地元の林業関係者からなる協議会を設置した。

 市農政課によると、協議会では里山の保全から木材加工・流通まで一連のサイクルを対象にして全体の再構築を目指す。

 具体的には、地場産木材のブランド化やかまぼこ板の試作、石垣山一夜城歴史公園整備など公共施設での利用促進。「木質エネルギー」の技術的検証や木工教室の普及などの「木育」支援も検討する。

 市は協議会を年度内に数回開催するなどして検討結果を取りまとめる予定。

【関連記事】
「森林の力と使い方」テーマに、市文化会館で講演会開催へ/南足柄
丹沢産木材での家造りに平塚の建具職人が挑戦、全国植樹祭PRも/神奈川・平塚
県産木材ふんだんに、町内会館が木造建築普及の設計コンペと補助金活用で生まれ変わり/平塚
神奈川県創設の「森林再生パートナー制度」第1号の森林で植林体験会/伊勢原
水源環境の保全考える県民フォーラム、事業者ら取り組み紹介/川崎


 来年7月に開催されるNIE全国大会福井大会(日本新聞協会主催、県教委、福井市教委共催)の実行委員会が発足し、12日に同市の福井新聞社で初会合があった。「『考える人』になる〜いかそう新聞 伸ばそう生きる力」を大会スローガンに決め、実行委員長に寺尾健夫・福井大教授、実行副委員長に松田通彦・県教委企画幹、四戸友也・福井新聞編集本部長を選出した。
 NIEは新聞を活用した教育活動。福井大会は17回目の全国大会で、来年7月30日から2日間、福井市内であり、新聞を使った授業の実践報告などが行われる。この大会に向け、県教委は教員のNIEへの取り組みを強めるワークショップの開催や、新聞のコラムを使った小中学校での授業を進める方針。

7月13日朝刊

【関連記事】
NIE:新聞活用実践教室を開催 東京・北区
NIE:新聞活用実践教室、都内で開催
NIE:新聞活用実践例を報告
新聞で学ぼう:インタビュー・NIEは今/3 森田英嗣さん
新聞で学ぼう:インタビュー・NIEは今/2 平石隆敏さん